14/03/15 22:28:00.06 0
・1月28日の会見で“万能細胞”作製を発表して以来、公の場から姿を消している小保方氏はこの日の
会見にも出席せず、共著者2人との連名でコメントを発表。「混乱をもたらしていることについて心よりおわび
申し上げます」と陳謝した。
会見では、研究担当の川合眞紀理事が小保方氏の近況について「現在、発生・再生科学総合センター
(CDB)のある神戸市におり、未熟であったことに関しては、非常に反省の言葉を述べている」と明かした。
また、現在は研究を行っていないという。今回の問題に関する理研の調査関係者がCDBに来た際には、
白衣の代わりに愛用するかっぽう着姿で歩く姿も目にされたが、CDBの竹市雅俊センター長によると
「こちらから正式に研究を停止させたということはないですが、研究室に来ない日が続いており、自然と
止まった感じ」と説明した。
また、竹市氏が今月3日に小保方氏に論文の撤回を勧告した際には、「相当、心神喪失した状態で、
何を言ってもうなずくくらい」だった。竹市氏が「撤回した方がいいと思う」と言葉を掛けると「はい」と
返答したという。
小保方さんはこれまで先月20、28日、今月1日の3度、調査委員会のヒアリングに応じている。
調査委の石井俊輔委員長は「最初の2回はクールな対応で、こちらの質問にも的確な答えを
返していたが、3回目は資料の提出を大量に求めたこともあるのか、相当お疲れの様子で、こちらの
質問意図が伝わらなかったりした」と振り返った。
「申し訳ない」「反省している」と繰り返しているといい、指摘される疑義に関しては「単純な間違いという
主張が一番多い」(石井氏)。論文に掲載した画像は、切り貼り加工したことがこの日公表されたが
これについては「やってはいけないことという認識がなかった」と述べたという。
竹市氏によると、小保方氏は「自分の気持ちを皆さんに申し上げたい」と望んでいる。調査委の結論が
出た後に、小保方氏本人の口から何が語られるのか注目される。 (抜粋)
URLリンク(news.livedoor.com)
※前:スレリンク(newsplus板)