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★【編集日誌】「移民」が1割超す社会
2014.3.15 08:18
100年後、人口は今の3分の1の約4300万人になり、65歳以上の高齢者が4割を超える。
これが日本の将来像です。
深刻な人口減と労働力減少の解決策として外国人労働者の拡大、さらには永住を前提とした
「移民」の受け入れが検討されています。内閣府の試算通り毎年20万人を50年間、
計1000万人受け入れた場合、日本の人口の1割以上を移民が占めることになります。
移民による労働力増加はプラスだけではありません。日本人の働く場所が奪われては
困りますし、移民も高齢化すれば社会保障の対象になります。帰化する移民が増えれば、
地方議会で移民出身議員が増えることも予想されます。
人口減対策として移民の拡大が正しい道なのか。さまざまな角度から取材し、
報じていきたいと考えています。(編集長 近藤真史)
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