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日本人は嘘や捏造が嫌いだ。筋を通す民族であり、曲がったことには命をかけて立ち向かうのだ。ただし、日本人は恩や情け、友情や思いやりも大切にする。だから韓国や中国には、援助も謝罪も繰り返している、その事実を覆い隠すことはできない。
韓国人は朝鮮戦争でも慰安婦を利用した。証人の慰安婦は大戦と朝鮮戦争も混同している。また、アメリカも進駐軍や朝鮮戦争においても日韓の慰安婦を利用したのだ。さらに韓国人は参戦したベトナム戦争において、数多くのベトナム女性を性のはけ口として問題を起こしたのだ。
欧米では女性の人権問題と性の問題がデリケートであることを利用し、真面目に考える日本人を落とし入れてしまうことが、経済的利益と自らの戦争責任をごまかす韓国人の国家ぐるみの日本への陰謀である。
韓国は極端な民族主義の軍事国家である。北朝鮮と対峙していることで、過去日本兵として戦ったにもかかわらず、徴兵制による軍備を持ち、武器輸出を行い、日本文化を規制し反日教育を行っている。北朝鮮の脅威が弱まったために、韓国はその矛先を日本に向けているのだ。
日本人はアメリカの軍事力を背景に、戦後70年の平和を謳歌し、隣国に誠意と友情や思いやりを示していけば、平和が保たてると思いこんできた。しかし、それは日本人同士の話であり、共産主義国家や民族主義の軍事国家には通用しない。
また、これだけ中韓に国際的な批判にさらされているのに、戦後一貫して平和主義と国際協力のため援助し続けた日本に対し、支援の動きがほとんどないことは、国際社会が自国の利益を追求した厳しい駆け引きの場であることを示している。
偽善や妥協、理想論では経済力も弱まった日本に活路はない。ナィーブな女性の性の問題に関しても、韓国の嘘や捏造に屈することなく、きちんと公に反論していかなければ、我々の子孫に大きな迷惑をかけることになるのだ。