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★佐村河内氏の訴訟発言に怯える新垣氏
東スポWeb 3月11日(火)16時15分配信
“偽ベートーベン”佐村河内守氏(50)の謝罪会見での“攻撃”が功を奏し始めたのだろうか。
佐村河内氏はゴーストライターだったことを告白した作曲家・新垣隆氏(43)に対して「名誉毀損で訴えます!」
と訴訟宣言をしたが、そんな強気な姿勢に対し、新垣氏は弱気な姿を見せ始めているという。
7日に行われた謝罪会見で、佐村河内氏は18年間世間を偽ったことについて、「罪の意識はあった」と謝罪したが、
新垣氏に関しては声を荒らげながら「普通に会話したと言っているが、全くのウソ。それは検査でも明らかです」などと
批判を大展開。暴露の根底に金銭トラブルがあったことをにおわせ、最後には「新垣さんを名誉毀損で訴えます」と宣言した。
これを受け、新垣氏も7日の午後に「私が謝罪会見や雑誌の手記で述べたことは全て事実であり、変更することはありません」と
反論のコメントを発表。一見、強気な姿勢に見えるが、舞台裏では佐村河内氏の攻撃や一連の騒動ですっかり“弱気”になっているという。
「新垣さんは反論コメントこそ強気でしたが、裏では『もし裁判になったら、どうしたらいいでしょうか?』『もう終わりにしましょう』
と後ろ向きになっている。周辺が『頑張りましょう』と必死に支えている状況みたい。世間の反発を招いた佐村河内氏の逆ギレ提訴宣言ですが、
当事者の新垣氏にとってはダメージを与えるものになったのは間違いない」(事情を知る関係者)
佐村河内氏の訴訟宣言は新垣氏から出てくる可能性がある新たな疑惑の噴出を防ぐ意図があったとみられるが、まさに狙い通りの展開だ。
本紙既報通り、佐村河内氏はゴーストライター辞退を申し出た新垣氏に対し、「(ゴーストを)辞めたら(勤務する)大学にいさせなくする」
「自分の人脈を使えば簡単だ」とクギを刺したり、「辞めたら自殺します」と泣きを入れたりと“口止め”を図った疑惑も浮上中だ。
誰よりも佐村河内氏の怖さを知る新垣氏が後ろ向きになってしまうのは無理もないのかもしれない。
>>2へ続く
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