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・万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐり、次々に“疑惑”が指摘されている理化学研究所の
小保方晴子ユニットリーダー(30)。11日には、早大大学院時代に提出した博士論文の一部が、
米国立衛生研究所(NIH)のサイトに掲載されている文章と酷似していたことが分かった。
盗用した疑いが強まっているのだ。早大は調査中だが、博士号剥奪の可能性も出てきた。
小保方さんの所属先である理研は「論文撤回」を検討していて、14日の会見が注目される。
渦中の小保方さんは研究室に泊まり込んでSTAP細胞の「再現実験」を試みているともいわれているが
メディアに姿を見せず沈黙を守っている。小保方さんの家族も、マスコミの目を避けるように、千葉の
自宅から姿を消しているという。
最寄り駅から徒歩10分の新興住宅街の一角に小保方さんの実家はある。父親は三菱商事退職後、
単身赴任で神奈川県に住み、普段は学校でカウンセラーをしているという母親が、ひとりで
暮らしている。雨戸は閉められたままだ。
「最近は、近所でもその話題には触れないんですよ」と近所の女性は囁いた。「STAP細胞」の論文を
英科学誌ネイチャーに発表した直後の1月には、小保方家との交流をうれしそうに語っていた人たちも、
みな「小保方」の名が出た途端、声色が変わり「最近はわかりません」を繰り返すだけ。
どうやら“腫れ物に触る”存在になってしまったようだ。近所の男性はこう話した。
「みんな気にしていると思う。私も正直、本当に実験に成功したのかなと疑う思いと、あんなに
騒いじゃったし、小保方さんひとりだけが責められるのはかわいそうという気持ちです」
この日、深夜まで家族が千葉県の家に姿を見せることはなかった。ある男性が言う。
「最近見かけたのは、2月中旬の大雪の土曜日。近所で雪かきをしていたら、お父さんが『お騒がせして
すみません』と挨拶された。とくに疲れている様子もなく、いつものトーンでした。その後は、両親どちらも
見かけなくなりましたね」
別の男性は、「母親は深夜にたまに見かける。マスコミを意識的に避けていると思いますよ」と言った。
近所で小保方さん一家を悪く言う人は皆無だ。
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