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京都大学理学研究科 教授 佐々真一
某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。
しかし、そうする理由が全く理解できなかった。
今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。
要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。
結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動された捏造ならもっとうまくやるだろう。
おそらく、そうでなくて、O氏にとっての「研究」とは、最初の最初から、切り貼りするようなものだったと想像する。
夢の世界の住人のような感じだろうか。悲しくなるようなことだ。
もちろんそれは科学ではないので科学の世界にいてはいけないが、そういう夢の世界の住人が科学の世界の真ん中にいたのはどうしてか。
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