【STAP細胞】1か月前に写真流用を把握するも問題と説明せず…研究チームの一部のメンバーat NEWSPLUS
【STAP細胞】1か月前に写真流用を把握するも問題と説明せず…研究チームの一部のメンバー - 暇つぶし2ch183:名無しさん@13周年@転載禁止
14/03/13 21:21:29.32 YfDY7XlW0
>>1

> つかなんでリンパ球のT細胞なんか使うの、万能性の証明だったら
> 皮膚とか筋肉の一般的な体細胞を使わないと話しがややこしくなると思うんだがw
> 免疫細胞なんかもとから条件に合わせて変化しやすいのに。

第一に、細胞を選ぶ。
アフリカツメガエルの体細胞クローンは、皮膚や筋肉の細胞核からのクローンは失敗した。
URLリンク(blog-imgs-50.fc2.com)
URLリンク(contest.japias.jp)
アフリカツメガエルの体細胞クローンは、幼いオタマジャクシの腸壁の細胞核からが成功しやすい。
「幼いオタマジャクシの腸壁」にたどり着くまでの試行錯誤は大変だったと思う。
要は、細胞実験は、成功しやすい細胞と成功しにくい細胞があるということを言いたい。
第二に、区別しやすい細胞を選ぶ。
元からあった先天的な天然の未分化細胞、万能細胞なのか、
後天的な人為の未分化細胞、万能細胞なのか、科学的に白黒つける必要がある。
人体の中でリンパ球のT細胞にだけ「TCR遺伝子の再構成あり」だ。
皮膚も筋肉も骨も眼球も脳も胃も肝臓も小腸も大腸も腎臓も100%「TCR再構成なし」だ。
リンパ球のT細胞は、簡便な遺伝子鑑定で、白黒つけやすい。
布の汚れに石油ベンジンこぼして乾かすと、汚れ分子ごとにシマ模様を作る原理で、
ジェリーの中のDNA鎖を種類ごとに泳がせる電気泳動で、遺伝子のシマ模様を作らせるやつ。

「成功しやすい細胞」かつ「簡便な遺伝子鑑定で白黒つけやすい細胞」という条件を満たす。
それが、赤ちゃんマウスの脾臓の中に集まってるT細胞だと白羽の矢が立った。
T細胞を外部刺激で万能細胞に変えようとする。iPS細胞研究の副産物で、
「Oct3/4遺伝子」が目覚めた細胞は、万能能力を獲得した細胞であると区別ができるようになった。
「Oct3/4が目覚めた細胞を緑に光らせる技術」マーカー技術も確立した。

電気泳動で「TCR遺伝子の再構成あり」を確認し、かつ、「Oct3/4が目覚めた細胞を緑に光らせた」なら、
T細胞を後天的かつ人為的に万能反応させたことになり、STAP細胞を作ったことに成功した科学証明になる。


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