14/03/13 15:26:39.10 avihIjyu0
「SATP細胞」は小保方の妄想の中にしか存在していない
(難波紘二 広島大学名誉教授)
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生体の内部に三胚葉性の臓器ごとに「幹細胞」があり、それは芽胞様細胞の
形態をしていて、各種のストレスに耐性である、というのはヴァカンティの
「妄想」である。彼はひたすらその説を信じて、実験によりそれを証明して
くれる「忠実な弟子」を必要としていた。生命科学の知識に乏しい小保方晴
子は、まさに彼にとってうってつけの人物だった。
ヴァカンティの妄説を信じた小保方が、帰国して理研にもぐり込み、巧み
に周囲の指導的研究者をたぶらかして、自分の研究を信じこませた。そこか
ら今回の喜劇が始まった。
「SATP細胞」は小保方の妄想の中にしか存在していない。
喜劇は終わった。みんないい加減に眼を覚ませ。
ヴァカンティや大和は「STAP細胞」のネイチャー掲載で利益を受ける側。
大和については細胞シートの関係で株取引のインサイダー疑惑さえ持たれて
いる。小保方事件は一人小保方だけで成立したのではなく、多くの関係者が
自らの利益誘導に小保方を利用した面もある。ただ小保方の行なったねつ造
が、調べれば容易にわかるほどずさんなものであったということが、彼らに
とって大きな誤算だったに違いない。
若山教授が「STAP幹細胞」を持っているならそれを信頼のおける第三者研
究機関で調べてもらえば、それがES細胞であることが明らかになるだろう。