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右翼といえば、“黒塗りの街宣車に日の丸を掲げた男性”というイメージがあった。
ところが、この2~3年、若い女性の間でも右寄りの思想に傾倒する人が急増しているという。
愛国活動に目覚めた女性たちを追って話題を呼んだルポルタージュ『女子と愛国』(2013年11月、佐波優子著、祥伝社)でも、
「ネットで“真実”を知った」という話が何度も出てくる。
彼女たちに取材すると、2ちゃんねるなどネット経由で、韓国・中国が嫌いになったという人が多い。
普通に恋やファッションに興味があるけれど、内心に「韓国・中国は許せない!」「尖閣・竹島は日本のもの!」という怒りを秘めた彼女たち。
一般的な女性のなかでは際立った主義主張を持つために、悩みも多いという。特に多い悩みは、職場での人間関係だ。
2ちゃんねるの中でも特に過激な論調で知られる「既婚女性板」(通称“鬼女板”)を愛用する織田香里さん(仮名・34歳・OL)は、
「職場に在日韓国人の方がいらっしゃるんですが、当たり前のように『自分の祖先は戦争中に強制連行されてきた』と言うんです。
あまりビックリした顔もできないし、何言ってんの、と言いたいですが、私も大人ですし……」と語る。
また「職場に韓流ファンの方がいて、結局、疎遠になりました」(30歳・OL)という女性もいた。
さまざまな葛藤があるようだが、日々、日本のために闘い続ける彼女たち。だが、冒頭の竹中さんは、最も辛いことは別にあるという。
「それは“真実”に気づいてしまったことです。領土問題で中韓がどれだけ理不尽なことをしているか、在日外国人の悪行、
朝鮮人のために活動する民主党、日本人を洗脳する広告代理店やマスコミ……。
ネットを眺めていると、今、日本がどれだけ深刻な事態かわかり、ここ一年で精神的に参りました。無知な頃に戻れるものなら戻りたい」(抜粋)
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ネット経由の“嫌韓・右翼”女子が急増している理由
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