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『小保方さんと平凡な研究者の決定的な違い』 PRESIDENT 2014年3月17日号
著者: 早稲田大学ビジネススクール教授 『遠藤 功』
物事を成し遂げた人に共通するのは、Stickyだ。「粘着性の高い」という意味だが、要は「しぶとい」
理化学研究所の小保方晴子さんは、朝日新聞のインタビューにこう答えている。
せっかくよい努力をしていても、途中で断念する人や企業が大半だ。最大の理由は、
「どこまで努力したらブレークするのか」という閾値がわからないからだ。努力と結果の
因果関係は頭ではわかっていても、その努力をいつまで続ければ結果につながるのか
が見えない。見えない閾値を越えるには、「あと1回」「もうひと踏ん張り」と自分を鼓舞する
Stickyさが不可欠だ。
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著者: 早稲田大学ビジネススクール教授 『遠藤 功』