14/03/12 18:50:35.98 xaJJ7hoJ0
いくつになっても男性は胸をときめかせていたいもの。34才の無職・Kさんは、かなり年下の女の子にキュンとしてしまったという。
Kさんが、淡い恋の物語を告白する。
マンションの同じフロアに、いつも気持ちよく挨拶をしてくれる高校生の女の子がいたんです。
ある日、僕が大量のごみ出しをしていたら、その彼女と遭遇。すると彼女は、「手伝います」と、ほとんどのごみを持って行ってくれたんです。
お礼を言い、同じエレベーターに乗ると、それまでうつむいて黙っていた彼女が突然、「Kさん、ずっと好きでした。
1日でいいのでデートしてくれませんか」なんて言い出したんです。
私たちの年の差は、ひとまわり以上。とても信じられず、「本当に僕?」と聞くと、うなずく彼女。なんでも来月引っ越すので、思いきって告白してみたそうです。
そんな彼女の必死さがかわいらしく、来月にはお別れするならばと、思い出作りのつもりで、OKしました。
その時の彼のうれしそうな顔といったら…。初々しくて、思わずキュンとしてしまいました。