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★STAP論文 文科相、取り下げに賛意 「疑義は研究者自らが払拭を」
・理化学研究所などが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文に
不自然な画像があると指摘されている問題で、下村博文文部科学相は11日の閣議後会見で
「国内外からの疑義については研究者の方々が自ら払拭してほしい」と述べ、理研が検討
している論文の取り下げや再提出などに賛同する考えを示した。
この問題で論文の共著者の若山照彦・山梨大教授は「STAP細胞の存在に確信が
持てなくなった」などとして、筆頭著者で理研の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーら
関係者に論文を撤回するよう打診している。
これに対し下村文科相は、論文の取り下げは「共著者全員が判断すること」としながらも、
「STAP細胞そのものが否定されたわけではないと期待をしたい。ぜひ、客観的な調査をして、
早期にもう一度、論文を出すよう希望している」と述べた。
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