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"アニメ彷彿?福島原発に新型ロボ投入へ 汚染水調査用で日立、変形メカに戦車型"
日立製作所と子会社の日立GEニュークリア・エナジー(茨城県日立市)は10日、
福島第一原発内の汚染水漏れを調査するロボット2機種を共同開発したと発表した。
変形メカあり、戦車のようにキャタピラーで水底を進むメカありと、
アニメに登場するロボットを彷彿(ほうふつ)とさせる。
遠隔操作で水中での障害物の回避や配管内、段差のある場所でも移動できる。
日立は今後、資源エネルギー庁や東京電力などと設計面の詳細を詰めて、現場への投入を目指す。
水中走行遊泳型ロボットは、水で満たされた原発の建屋内でも調査できる。
戦車のようにキャタピラーで走行条件が悪い水底を進み、障害物がある場合、
遊泳し、回避できる。壁面に吸着して走行できる機能も搭載している。
もうひとつの形状変化型ロボットは、縦長に変形し、直径10センチメートルの配管を
通過できるほか、段差のある場所でも平面走行できる。配管から抜けた後には
形状を変えてカメラ撮影も行える。
(以下略)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2014.3.10 16:49
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