14/03/07 16:46:57.07 0
80歳のお爺ちゃんが孫のために空母を作ったと話題になっています。
温玉さんは春節に来る熱狂的な船舶ファンの孫のために空母「遼寧」を作る事を決めたと言います。
直感で作られたこの空母はまもなく完成するとのことです。
3月4日、記者は砂浜に鎮座している空母「遼寧」を取材しました。
全長12メートル、全幅2メートル、灰色の船体に黄色で描かれた滑走路はまさに空母です。
温さんは木と板金でこの大型の構造物を作ったそうです。
もちろん完全にハンドメイドであり、この世に1隻しか存在しません。
作るキカッケとなったのは孫の一言なのだそうです。
「お爺ちゃんはセーリングしてるけど、空母はないの?」
この一言で温さんは空母を作る事を決意したそうです。
設計図は全て自分で作成し、小型ボートを土台にして竹や木を使って骨組みを作っています。
そして板金溶接を駆使して外殻を作り、ペンキで塗装したとのことです。
今は砂浜に”座礁”している状態ですが、
「3~4日たてば潮が満ちてくるよ」と温さんは言います。
温玉さんはヨットクラブのコーチをしており、船の扱いはお手の物とのことです。
URLリンク(www.sinaimg.cn)
URLリンク(slide.mil.news.sina.com.cn)