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★日本は「自白に頼りすぎ」 国連委員、改善求める
2014年3月6日 21時57分
国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会委員で、モーリシャス最高裁のドマ元判事が6日、
東京・霞が関の弁護士会館で記者会見し「日本の刑事司法は容疑者の自白に頼り過ぎている」
と述べ、改善を求めた。
産業や技術力が世界から称賛されている「偉大な国」と日本を評価する一方、刑事司法制度を
「一つだけ残念なところだ」と批判。DNA鑑定をはじめとする科学捜査が進展している点に
触れ「今は供述がなくても代替手段がある」と指摘した。
死刑制度についても、執行が直前まで本人に告知されないことを問題視。「いつ執行されるのか
分からないまま何年も拘束するのは拷問だ」と話した。
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