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★犬に「恥じる感情ない」、米大学の実験で判明=善悪の区別は?―中国メディア
配信日時:2014年3月6日 1時3分
2014年3月4日、中国網によると、米テキサス大学の研究者はこのほど「犬に恥の感情はなく、
誤ちを犯しても許しを請わない」とする研究結果を発表した。
それによると、実験で犬が誤ちを犯した後の目や尾の動きを観察。尾を振るのは飼い主の不満に
対する反応にすぎないことが分かった。また、行動に対する判断では、犬に善悪の区別はできず、
飼い主が処罰をするかどうかを見ているだけと分かった。悪いことをした後、飼い主が速やかに
罰を与えた場合、犬は「後悔している」ようにみえるという。
また、米ニューヨークの心理学者が、犬14匹を対象に実験。それぞれの飼い主が犬に目の前の
えさを食べないよう命じ、部屋から退出。監視カメラで犬を見たところ、命令に背いて食べた
のは1匹だけだった。
専門家は「多くの飼い主は犬に恥の感情があると信じているが、犬は自らの行動を恥じている
のではない。失敗した後、どうやって飼い主の機嫌を取るかだけを考えているのだ」と話している。(翻訳・編集/AA)
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