【週刊朝日】米国の怒りも意に介さない安倍首相 亀裂狙う中国は抗日記念日制定at NEWSPLUS
【週刊朝日】米国の怒りも意に介さない安倍首相 亀裂狙う中国は抗日記念日制定 - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止
14/03/06 20:11:04.11 0
★米国の怒りも意に介さない安倍首相 亀裂狙う中国は抗日記念日制定
(更新 2014/3/ 6 07:00)

安倍晋三首相(59)は、米国の怒りも意に介さず、「“媚米”ではなく、“利米”」と強気のタカ派外交路線を突っ走る。
親日派のアーミテージ元国務副長官までが靖国批判をする事態になっている。

問題がここまでこじれるきっかけは、昨年12月26日に安倍首相が米国の忠告を振り切って靖国参拝を強行したことだ。

この直前、バイデン副大統領が来日し、日韓の関係改善を促していたこともあり、メンツをつぶされた米側は
「失望した」という異例の強い表現で、安倍首相を非難した。「インサイドライン」編集長の歳川隆雄氏がこう語る。

「1月に米大使館幹部が日本の報道陣と非公式に開いた懇談でも、『靖国参拝に政権中枢の人物が強い不快の念を抱いている』
という話が日本側に伝えられた。当然、バイデン副大統領のことを指しているでしょう。米国はこうした話が安倍首相に
伝わることも計算に入れて、改めてシグナルを送ったのです」

困ったことにこうした日本への厳しい見方は、メディアを通して全米に拡散しつつある。
米ワシントン・ポスト電子版は、2月17日付でこんなショッキングなコラム記事を掲載している。
<観測筋は、「ワシントンと東京とのコミュニケーションの溝は、北京とのそれより深く開いた」と話した>

外交による中国の封じ込めを目指していた安倍政権にとって、米中が接近し日本が孤立するような事態は悪夢ではないか。
元外交官の孫崎享氏が警鐘を鳴らす。

「保守系の英デーリー・テレグラフ紙までが、安倍政権をハリー・ポッターに登場する『闇の帝王ヴォルデモート卿』に
例えた中国大使の論文を掲載した。欧米のメディアは左右を問わず日本に批判的な論調となっており、事態は深刻です」
>>2へ続く

※週刊朝日  2014年3月14日号
URLリンク(dot.asahi.com)


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