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北京的風景:(3)奇妙なキャラクター
北京の東約150キロにある河北省唐山市。唐山抗震記念館の周辺広場は市民の憩いの場だ。
休日には多くの市民が集まって、踊りやコマ回し、たこ揚げなどを楽しんでいる。
広場の売店をのぞくと、さまざまな図柄のたこが並べられ、目つきと色使いに違和感のある
「ドラえもん」の姿も。「これがよく売れる」(店員)という。25元(約400円)。
その近くに子供用の乗り物のコーナーがあった。4本足で立ち、耳が紫色の「キティちゃん」、
アニメ「となりのトトロ」の「ネコバス」を思わせるキャラクターなどが置かれていた。
本物とは大きく異なるイメージだが、子供たちはそれにまたがって喜んでいた。料金は5元(約80円)。
唐山市では1976年7月28日未明、マグニチュード7・8の直下型大地震が発生し、
死者24万人の大惨事となった。唐山抗震記念館は、市中心部の唐山駅から東約5キロにあり、
地震発生前後の街並みを写真パネルで紹介している。
[毎日新聞]2014年03月04日
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唐山抗震記念館の広場で売られている凧
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唐山抗震記念館の広場にある「ネコバス」のような乗り物のコーナー
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唐山抗震記念館の広場にある「キティちゃん」のような乗り物のコーナー
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唐山抗震記念館の広場にある「ミッキーマウス」のような乗り物のコーナー
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