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日本の旭日旗を問題視する韓国人教授が、「韓国人が知らなければならない歴史第３弾―旭日旗の真相」と題する動画を作成し、
世界の主要メディアに向けて発信するという。３月３日、環球時報が伝えた。
動画を作成したのは、韓国誠信女子大学の徐敬德教授。過去にも、第１弾として「まだ終わっていない物語―従軍慰安婦」、
第２段「独島（日本名：竹島）―歴史」と題した動画を作成し、Ｙｏｕｔｕｂｅなどの動画サイトやＳＮＳを通じて世界に発信している。
記事によると、第３弾となる今回の動画では、まず、旭日旗の由来や歴史を紹介。そして、旭日旗とナチス・ドイツのマークとを比較し、
「どちらも第二次世界大戦の加害国のシンボルだが、２つの旗の意味はいまや大きく異なる。
戦後、ドイツは侵した罪を認めて真摯に反省と謝罪を行ったが、日本は全く異なっている」と糾弾。
そして、「旭日旗は、過去の歴史を知らない日本人からすれば単なるマークに過ぎないだろうが、実際には、日本が他国を侵略し、
戦争を起こし、無数の若者を殺し、少女を慰安婦として蹂躙し、民間人の大量虐殺を行った象徴だ」とし、
「旭日旗を単なるデザインとして利用することは間違っている。この動画を通じて真相が理解されることを願っている」と訴えた。
記事によると、この動画は、ＣＮＮ、ＢＢＣ、ワシントン・ポストなど、世界２００カ国の６００の主要メディアのツイッターやポータルサイト、
インターネットテレビやケーブルテレビなどで視聴できるようになるという。
URLﾘﾝｸ(www.xinhua.jp)
URLﾘﾝｸ(blog.allianceport.jp)
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