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【ベルリン=宮下日出男】ドイツのシュタインマイヤー外相は2日、ウクライナ情勢をめぐり、ケリー米国務長官が言及した
ロシアの主要国(G8)からの除外の可能性について、「ウクライナの緊張緩和に寄与するのか、
(事態を)深刻化させることはないのか考えてみるべきだ」と語り、慎重な姿勢を示した。ドイツ公共放送ARDのインタビューに語った。
外相はG8除外問題は「首脳間で協議するテーマだ」と断わった上で、「欧米とロシアが唯一直接話し合う枠組み」である
G8を「本当に犠牲にすべきか」と疑問を呈し、「さらなる緊張を回避することはまだ可能だ」と述べた。
産経新聞 3月3日(月)11時35分配信
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