14/03/04 16:30:31.96 ybUtgu5+0
生物板より
205 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/01(土) 09:02:19.97
iPS細胞→外部から遺伝子を注入して多能性細胞を作る。MUSE細胞→細胞を強烈なストレスのもとで培養して多能性細胞を作る
↑この二つとも結局は外部から強烈な刺激を与えることによって多能性細胞を作製するという点で共通している。したがって
これはまさしくSTAP細胞の一種と考えられる。これからも数多くの外的刺激による作成法が発見されるはずだ。
学界ではすでにiPS細胞もMUSE細胞もまたそれ以外のやり方でたまたま細胞が変化した現象もすべて「STAP細胞」という大きな
枠組みの一部ではないかという意見が出ている。
つまり小保方さんがたどりついた「外的刺激によって、細胞は万能細胞
に変化しうる」という現象がそれ以外すべての万能細胞生成の方法の
もっとも一般的な原理だということになる。これがSTAP細胞という概念の
画期的な意義だ。つまりiPS細胞もSTAP細胞のごく一部にすぎないということだ。
細胞生物学を専攻すれば、いかにその発想の転換が
すごかったかわかる。間違いなくノーベル賞はとるだろう。
でもその程度で終わらず、もっとすごい実績を上げてくれることを
期待している。小保方さんの若さならキュリー夫人みたいに
ノーベル賞二つもらう可能性もある。
小保方論文は現段階でも十分ノーベル賞。生物学医学の
常識、それこそ数百年の歴史がひっくり返った。まあ
小保方さんはこれだけじゃ終わらんだろうがね。
とにかくノーベル賞は確定だね。
↓の点が論旨に思われるが、特許を取るにはそれを意図した説明(特許を取るために
特許庁に提出する説明書には発明の目的、発明が解決しようとする課題、実施した諸例、発明の効果)を
記載する必要がある。
STAP細胞が凄いのは、外部刺激で出来る点を見出した点らしく、STAP細胞の生成に
必要な外部刺激条件と言う意味で、iPS細胞ともMUSE細胞とも共通点があるのだろう(つまりこれらを包含する)が
それを記載する必要がある
>・・「外的刺激によって、細胞は万能細胞に変化しうる」という現象が
それ以外すべての万能細胞生成の方法のもっとも一般的な原理だということになる。これがSTAP細胞という概念の
画期的な意義だ。