14/03/02 08:34:40.01 pF0eh0Q6P
■一時期ゴリ押しされていた血液型占いが非常に怪しい件■
■日本に元々住んでいた縄文人はB型が多く、大陸から来た弥生人にはA型が多い
>日本の中では、西日本と東日本で血液型の比率が異なることが知られています。基本的には西日本ではA型因子が高く、東日本ではB型因子が優性です。
>これは大雑把に言えば「A型・・・西日本・・・弥生系」「B型・・・東日本・・・縄文系」と言うことになるようです
URLリンク(www.ffortune.net)
>A型遺伝子の地理的勾配は西高東低になっています。これは、現代の日本人を形成する集団が少なくとも2つあり
>もともといた縄文系集団よりも、大陸から水田稲作農耕をもってきた渡来系集団でA型遺伝子の頻度が高かったことが原因であると考えられています
URLリンク(c14.um.u-tokyo.ac.jp)
■縄文時代の西日本はほぼ無人だった(照葉樹林帯では食料調達が困難な為)
URLリンク(www.kodai-bunmei.net)
■そして弥生人が大陸から西日本へ流入し、現代のA型の分布が西日本に集中します
URLリンク(www.geocities.jp)
■ちなみに韓国もA型が最も多く、朝鮮半島南部ではA型が約40%
URLリンク(www47.atwiki.jp)
■逆に縄文人の子孫が多いアイヌ民族では未だにB型が38%で最多(西日本ではB型は約20%)
URLリンク(www47.atwiki.jp)
■アイヌ民族は縄文人の子孫であり、一般的なモンゴロイドとは異なる人種です
URLリンク(www.oldphotosjapan.com)