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"あさりちゃん : 作者が36年間の連載語る “新作”にも意欲"
2人は「やめようと思ったことはない」と口をそろえる。「好きで始めた仕事。『ほかに何をやるの?』って」
と眞里子さんは笑う。姉妹で仕事をするスタイルについても、子供のころから
「2人でおしゃべりしながら、絵を描いていたから抵抗はなかった。1人で活動しようと思ったことはない」と明かす。
◇“新あさりちゃん”にも前向き
長期連載を終えた充実感を語る2人だったが、眞里子さんは「私の中では終わったという感覚ではない」、
眞弓さんも「もしかしたらまたどこかで描くもしれない」と語る。
眞弓さんは「あさりは可愛い子供。でも嫁に出すって感じでもなく、留学かな。もしかしたら戻ってくるかもしれないですね」
と“新あさりちゃん”への含みを持たせた。
それでも、「今はとにかくずっとやってきて、100巻で切りもいいし、中途半端でだらだらやるよりも、
あさりは大事な子供なのでかっこよく終わらせたいという気持ちの方が大きい」と明かす。
「のびのびと描いてはきたけれど、もっと違うことも描けたかもしれないと思わないわけではない」という眞里子さん。
「あさりちゃん」は学年誌での連載ということもあり、性にまつわる話は避けていたというが、
実際読者から「タタミちゃんの生理の話はないのですか?」という手紙をもらったことも。
2人は「もう一歩、生々しくない程度の女の子の『あさりちゃん』で描ける場所があれば描いたら面白いかな」と前向きに話す。
(抜粋)
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2014年03月01日
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