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★【群馬】日米共同訓練 2機のCH53が飛来
陸上自衛隊の相馬原演習場(榛東村、高崎市)で二十八日、米軍との日米共同訓練が実施され、
米海兵隊の大型輸送ヘリコプターCH53二機に自衛隊員が乗り降りする訓練をした。(中略)
オスプレイは別の訓練を優先して不参加となった。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
★【群馬】ゲート前 市民ら「反対」 騒音に「沖縄の気持ち分かる」
2014年3月1日
陸自の相馬原演習場のゲート前。正午前から、日米共同訓練に反対する近隣自治体の市民らが続々と集まった。
午後二時の開始前には約四十人に増え、プラカードや横断幕を手に「日米共同訓練反対」「オスプレイ配備反対」と声を張り上げた。
ヘリの爆音は演習場外にもとどろいた。渋川市北橘町の山田富美子さん(66)は、自宅近くの上空を訓練で
飛ぶ米軍機の騒音に悩まされている。「沖縄の人の気持ちが分かる。訓練は沖縄の負担軽減にはつながらない」と批判した。
榛東村の四十代農業女性は外出中に訓練中のヘリを目撃。「これほど低く飛ぶのを見るのは初めて。
小学校の下校時間なのに…」と不快そうだった。二月上旬、訓練を簡単に説明した回覧板が回ってきた。
「重大な訓練なのに、こんなに小さな知らせなのか」と驚いたという。「軍隊ではない自衛隊がなぜいま
米軍と訓練するのか」と疑問を口にした。
沖縄と群馬の空に静けさを訴える声も。沖縄県出身で渋川市の伊佐信義さん(62)は「沖縄の基地の周りも
相当騒音がきつい。村民も言いたいことを言った方がいい」。
榛東村は騒音の測定結果を二カ月に一度確認しているといい、この日の騒音は明らかにされなかった。
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プラカードや横断幕で日米共同訓練に反対する市民ら
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