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★対馬に残る韓国文化財142点、国宝級も 日本は“文化財泥棒”ではない―韓国専門家
XINHUA.JP 2月27日(木)7時54分配信
韓国・対馬研究院の黄白理事長はこのほど出版した書籍「対馬に残る韓国文化財」の中で、
日本の対馬に韓国の文化財142点が残っていると指摘した。最も多いのは仏像で88点。
また青磁、白磁が17点、梵鐘と仏画が11点あるという。韓国・中央日報の中国語電子版が26日伝えた。
対馬専門の旅行会社を経営する黄理事長は、17年にわたって毎週、対馬に通いながら
韓国の文化財を尋ね歩き、両国の関連書籍40冊を調べた。黄理事長が見つけ出した
文化財の中には国宝級のものもあるという。海神神社には「青磁陰刻蓮花文梅瓶」と
「青磁象嵌雲鶴文梅瓶」の2点があり、これらに似た文化財が韓国の博物館に収蔵されている。
韓国の文化財が対馬にある理由について黄理事長は、「対馬を韓国が管轄していた高麗時代、
韓国から現地の豪族などに贈ったもので、神社や寺で保管されていた」と説明した。
黄理事長は「これらの文化財は日本が盗み出したものではなく、2つの国の人々の長きに
わたる交流の中で自然に渡って行ったものだ。日本を“文化財泥棒”と責めることはせず、
われわれが誇る遺産として対馬に置いておくことが正しい」と語った。
(編集翻訳 恩田有紀)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)