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台湾総統の馬英九が日曜日に日本に対して、第二次世界大戦時の従軍慰安婦強制連行について謝罪するように求めました。
馬英九は台湾での会議で、従軍慰安婦として働かされていた台湾や韓国、フィリピンの年配の女性に、
先の大戦での日本の責任を追及するように呼びかけました。
馬英九は「歴史的な間違いは許され得るが、歴史の教訓は忘れ去られるべきではない」などと述べました。
歴史学者は主に韓国や中国、インドネシア、フィリピン、台湾などから連行されてきた20万人の若い女性が、
そまつな小屋で日本兵士の性の相手をさせられていたと訴えました。
この日本の従軍慰安婦問題は長期にわたって議論が繰り広げられており、
1993年には日本政府が公の場で従軍慰安婦に関して日本政府の関与があったことを認め、謝罪を行いました。
しかし2007年に当時日本の総理大臣であった安倍晋三氏が、戦時中に日本が強制的に女性を性奴隷として働かせていた
証拠は存在ないと明言したため、再び議論が巻き起こっています。