14/03/01 21:20:19.06 Y7IBSOae0
本来生物ってのは繁殖のチャンスを個体の生死と同列に重要視している。
そのチャンスを自ら放棄するってのも、ある意味生物学的には不能体であるわけだが、
元来弱者が生殖できる率はどの生物もかなり低いわけで、人間だけが社会システムのおかげで
かなり高確率で弱者も生殖可能になっているわけだから、別段今より出生率がさがっても
人類が滅びるってのは無いよだろうよ。
むしろ、自らの意思で繁殖を拒否する個体が出ているのは、人間が増えすぎたために
起きている自助作用みたいな物かもしれんね。
と、居酒屋で議論になったことがあるw。