14/02/28 15:44:29.72 GVCo8aZh0
[東京 28日 ロイター] - 衆議院予算委員会は28日午後、2014年度予算案を与党の賛成多数で可決した。同案はこのあと衆議院本会議で採決され、参議院に送付される。
予算案は憲法に定める衆議院の優越規定により、参議院に送付された日から30日以内に議決がなければ自然成立するため、この日の衆院通過で年度内の予算成立が確定する。
2014年度予算は社会保障費による歳出増で一般会計総額が95兆8823億円と過去最大となる。一方、景気回復による税収増を反映して、新規国債の発行は41兆2500億円に抑制される。