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普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」 2013.4.18 12:37
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昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに
赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。
この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。
フェンスクリーンプロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、
ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。
昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。
年齢層も20代から60代と幅広い。
「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」
彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、
剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。
米軍関係者と家族の姿も多い。
同飛行場の司令官、ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。
フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」
「反対派の抗議活動は激化している。(米兵の)通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、
道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」
「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対にだめだ。」
アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。
同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されている
クリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。