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★館林ストーカー殺人事件で見え隠れする「警察の過失」
2014.02.27 12:01
2月19日、群馬県館林市の駐車場の車内で射殺された鈴木千尋さん(26)。翌日、元交際相手のトラック
運転手・永井隆央(39)が別の場所で頭を撃ち抜き、絶命した。
永井の職場の社長が話す。「昨年9月の時点で『一緒に暮らしている女がいて、結婚を考えている』と話していた」
だが、独占欲が強く、束縛の激しい永井に価値観の違いを感じた千尋さんから別れを切り出す。そして、昨年11月に
千尋さんへの暴行容疑で永井が逮捕される。永井は罰金を払って釈放されたが、栃木県警からストーカー規制法に
基づく警告を受けた。だが、その後も永井は千尋さんに「別れるのなら交際中に使った金を返せ」と迫り続けた。
千尋さんの親友が語る。「千尋は700万円を要求されていました。規制法の警告は出ていましたが、永井は金銭
トラブルを解決するためだと主張して千尋と会おうとした。彼女は家族に危害が及ぶことを恐れ、警察に相談した
上で、12月下旬に話し合いに応じました。そして、これで縁が切れるならと、200万円を払っているんです」
さらに、同時期から千尋さんは深刻な嫌がらせに悩んでいた。軽自動車のタイヤをパンクさせられたことが複数回。
極めつけは、千尋さんの父親の車に白い粉の入った袋が置かれていたことだ。
「警察に届けると、本物の覚せい剤でした。家族や友人も尿検査を受けましたが、当然シロ。袋からは指紋が検出
されなかった。そんなこともあり、千尋はあの男の周りに『複数の暴力団がいる』と脅えていました」(同前)
>>2へ続く
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