14/02/28 11:25:48.10 6l0x0J4e0
この件で47年の刑期自体は別に自業自得で良いのだが
こういう計算の仕方ってのはどうなんだろうねぇ。
判決のタイミングで同じ罪でも2倍になるとか納得行かない。
仮に>>405の理論だとすると検察が余罪を把握しててもわざと起訴しないで
判決確定後に余罪を起訴した場合実質好きなだけ刑期を伸ばせるわけだ。
これで考えられるのが、例の遠隔操作ウィルス事件についてだ。
検察はメンツを丸潰しにされた片山に出来る限りの刑期を与えたいと考えているだろう。
現に嫌がらせ的に追起訴して仮釈放も認めず1年以上勾留を続けている異常な状態だ。
こういうやり方をすれば刑期を最大限伸ばすことが出来る。
一方片山は無罪を主張しているからそもそも余罪を認めるなんてことは不可能だ。
もし片山が真犯人だとすると刑期を減らすチャンスを自ら捨てただけで別に構わない。
しかし、本当に無実だったとすると非常に恐ろしい。
そんな恐れがあるなら、仮に無実でも認めてしまったほうが良いということになってしまう。
ほんとうに恐ろしいこと。