14/02/27 13:32:20.27 FdjjBdxd0
世の価値観を一変させる真理を告げる預言者は葬られる。
ジョルダーノブルーノは、処刑を宣告する異端審問官に向かって、言い放った。
「おびえているのは、お前たちだ!
あなたがたに信念はあるのか。あなたがたは、私のほうが正義であることを、本当は知っているではないか!」
ブルーノは強かった。火あぶりになっても、声ひとつあげなかった。
彼は"火あぶりの煙とともに、我が魂は天に昇っていくのだ!"と確信していた。
「狂った社会」を悠々と見おろしていたのである。