14/02/27 16:02:03.33 Kxj+UFjg0
唇の潤い
(略)
同行した刑務官は全員男性。閉廷後に裁判所の接見室で3人の弁護人とお話し。
1審主任「先週木島さんから届いた手紙を読んでから3人で話し合いました」
2審主任「私の唇の方まで心配してくれてありがとう。ハッハッ」
1審副主任 苦笑
私「すみません。ちょっと気になったものですから・・・」
年末に拘置所で接見した2審主任の唇があまりにも荒れて可愛そうだったものだから、
私は1審の主任宛に「先生が使っているリップクリームの存在を教えてあげて下さい」という手紙を送ったのだ。
1審の主任は実にまめまめしく唇にリップクリームを、瞳に目薬を、喉にスプレーをし、いつも潤い感に満ちた男性なのです。
奇跡的な無臭の50代。訊いたことはないけれど、多分若い頃に煙草を吸っていた気配がする。
さて、唇がカサカサの件。私にはこの悩みがわからない。拘置所には、リップクリームが売っていません。
どこの留置場にも、薬用リップクリームが売っていたのに。緑と白のスティックタイプのアレ。
使えるのは、朝夕の2回のみだったけれど。
拘置所では、唇がヒビ割れ、出血している人までいる。皮が剥けるんですって。
唇がカサつくってどういうことなのか。乾燥?私には、さっぱり訳が分かりません。
私は素っぴんで出廷しても、唇にグロスを塗っていると報道されるほどでして。
(略)