14/02/26 19:53:06.49 neLL9hQe0
>>1
URLリンク(www.fnn-news.com)
>アメリカでは、1935年にソーシャルセキュリティーナンバー制度が成立した。
>日本と異なり、戸籍や住民票といった制度がないため、9桁の数字が連邦政府が発行する唯一の身分証明だが、
>トラブルも絶えないという。
>講師は「犯罪者はあなたのお金ではなく、ソーシャルセキュリティーナンバーが欲しいのです。
>名前、ソーシャルセキュリティーナンバー、生年月日があれば新たな人間がつくり上げられるのです」と述べた。
>フロリダ州コーリアー郡警察経済詐欺対策課のチャド・パーカー警部補は「最大の問題は、
>アメリカがソーシャルセキュリティーナンバーを導入した時に、情報をリンクさせすぎたことです。
>ソーシャルセキュリティーナンバーは国民の身分証明書になってしまい、あまりにも権限を持ちすぎた。
>そして犯罪者にとって、魅力的になりすぎたんです。日本は各国の状況を調べて、
>われわれの失敗から学んでくれると信じています」と話した。
>アメリカの制度を、他山の石とすることができるのか。
>情報流出などへの対応が今後の課題となる。