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東京の公立図書館で、『アンネの日記』などのページが破られているのが相次いで見つかった問題について、
早稲田大学の物理学者である大槻義彦名誉教授が意見。その大槻教授の意見に対して中国出身の評論家である石平氏が
ツイッターで異議を唱えている。
大槻教授はこの問題について、自身のブログで「これ(編集部註:『アンネの日記』)に敵意を持ち、
破り捨てる狂気はタダ者ではない。当然のことながらヒットラー崇拝者、つまり右翼ファッシスト以外にはありえない」とコメント。
『アンネの日記』に関連する書籍のみが標的になっていることを理由に「改めて日本の新右翼ファッシストが、
ナチズムとつながっている、と確信する」と見解を述べた。
この大槻教授の見解に対して、石平氏は「新右翼の仕業」である根拠がないと異議。逆に「自分の偏見だけで
人に罪を押し付ける彼の手口は、まさにナチスドイツそのままだ。そう、この人と彼の同類こそ、
ナチリスト的な人間なのである」と言い返している。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)