14/02/25 07:59:48.47 zK9Cwi680
つーか今の実態としてはさ
・何やかんやそれらしい理由をつけて整理解雇
↓
・泣き寝入り→そのまま終了
↓
・泣き寝入りせずに弁護士つける→労働審判→裁判→和解金
というカタチで事実上の金銭解雇じゃんか
しかも多くの泣き寝入りパターンは不当解雇に相当する金銭を全然もらえてないし
だから金銭解雇制度を確立したほうがフェアと言えばフェアだな
だって不当解雇される人は結局されるんだからさ
和解金を取るまでに弁護士つけたり現状だと労働者側の負担が大きすぎるよ
くれぐれも現在は解雇の自由が無いワケじゃなくて、解雇された側が訴えを起こして裁判所が初めて判断するんだからな
労働基準法や労働契約法という強硬法規で不当解雇が禁じられてるわけじゃないぞ
だって不当解雇の定義なんてマチマチだからな、だから裁判所が個々のケースを判断しなければならない状態なのだ
だったらもっと手軽にそれに相当する金銭をもらえる制度のほうがいいに決まってる