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聯合ニュースは24日、中韓筋の話として、1940年代に日本の植民地支配に抵抗した朝鮮人部隊「光復軍」の記念碑が近く、
拠点のあった中国陝西省西安に設置されると報じた。韓国の朴槿恵大統領の要請に基づく措置という。
中国は先月、朴氏の要請で、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館を暗殺現場の黒竜江省ハルビン市に開館、日本の反発を招いた。
光復軍の記念碑も歴史問題をめぐる中韓の対日共闘姿勢を象徴する動きといえる。
この記念碑は、昨年6月に西安を訪れた朴氏が同省の共産党幹部に設置を求めた。
韓国政府は中国側に希望する碑文を伝え、前向きな反応を得ているという。
光復軍は、日本の朝鮮半島植民地支配に抵抗した独立運動家が中国内に置いた亡命政府の軍事組織。(共同)
2014.2.24 21:15 産経新聞
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