14/02/24 17:56:22.83 0
>>1より
「たしかに、私たちの雑誌もここ4か月ほど、中国、韓国の特集が続いていますが、それは日本をめぐる
国際政治上の大問題だからです。韓国では国策として反日がすすめられています。フランスの漫画祭
(※注1)や、米バージニア州での日本海の呼称問題に関する条例(※注2)などです。
韓国は、あきらかに中国とアメリカという世界の二大覇権国家との間で等距離外交をし、そうすることで
日本を孤立化させようとしている。そうした中で日本が韓国や中国の顔色をうかがうような外交政策を
とっているようでは、今後、国の存亡がかかってくる。
だからこそ、中国・韓国特集は読者の関心が高いんです。朝日は『売れるから』と書きますが、雑誌は
売れなければ次が出ない。そこを問題にする朝日の感覚のほうが問題です」
この点に関しては本誌も全く同感である。中国・韓国が連日のように、日本に対する批判や国際的な
宣伝工作を進め、アメリカをはじめ世界各国でそれに呼応した動きが出てきている。それに敏感に
反応するのはジャーナリズムとして当然のことではないか。
【※注1】今年1月に行なわれたフランスのアングレーム国際漫画祭で、韓国政府が従軍慰安婦をテーマ
にした漫画やアニメを展示した。
【※注2】今年2月、米バージニア州の下院で、日本海の呼称を韓国が求める「東海」と併記する法案が可決された。