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韓国政府が慰安婦に「感謝」
兪議員は文書の分析とは別に、基地村問題を独自に調査しているが、それによると、
各自治体には国家方針を具体化するため、条例まであったという。以下は、その部分の質疑である。
兪議員「1996年に廃止された東豆川の性病管理所では、建物の中にスケジュールが張られていました。
女性の起床から掃除、検診、教育、食事、就寝まで(施設での生活は)まるで監獄そのものです。
以前の国政監査の際にも支援団体の関係者が証言していますが、基地村の女性は(慰安婦となった)
当時、政府関係者から直接依頼を受け、米軍を慰安してドルを稼ぐ愛国者と何度もほめられたと
話していたとのことです。
国が責任を取らなければならないのではないかということです。
前任の長官はこの証言を受け、基地村に関して実態調査をするとお答えになりましたが、
趙長官は何か聞いていますか」
趙長官「現在、私どもは(慰安婦)密集地域の女性に対し、売春の被害者の女性に行う
リハビリ支援をしています」
国の鈍い動きにいらつく野党議員
質疑の中で兪議員は、前年の質疑がまったく反映されていないことにあきれている。
趙長官の答弁の歯切れは、ますます悪い。
兪議員「来年(2014年)には必ず、基地村の女性に関する実態調査と真相究明に関する事例調査、
研究調査事業を終わらせなければならないと思います」
趙長官「70年代の基地村対策に関してはこの資料以外に資料がなく、流れを把握しきれませんが、
文書は淪落女性に関し、淪落行為等防止法に基づき違法との前提で、被害支援という視点で
作成されたものと考えられます。ご指摘の通り検証作業を行って参りたいと思います」
兪議員「基地村浄化対策に国が関与したという事実そのものを否定するのですか」
趙長官「いいえ、そういうことでは…」
兪議員「淪落行為等防止法があるにもかかわらず、国が基地村浄化対策として、
大統領の署名まである文書を作成し、このような対策を講じたのではないのですか」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)