14/02/24 17:41:56.45 3eP7HeQNP
>>832
その人はチップを貯めたそうだ
●慰安婦高給説のウソ(3)ネトウヨが好んで出す「慰安婦の貯金通帳2万6千円」
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>二〇年〔一九四五年〕三月マンダレー失陥後は、軍票はほとんど無価値になってしまった
(太田常蔵『ビルマにおける日本軍政史の研究』吉川弘文館)
URLリンク(fightforjustice.info)
20年3月 マンダレー陥落 軍票無価値化
20年4月4日 5560円入金
20年4月26日 5000円入金
20年5月23日 10000円入金
軍票が紙切れになったあと、突如短期間に大量入金。紙切れ軍票をもらった拾ってきた集めた可能性がある。
○貯金当時のミャンマーでは軍票は焼却対象だった
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その将校の一人が、お宅の部隊は何人ほどですかと言う。二十名ほどですと答えたら、
「私どもは経理部の者で、これから車両と荷物を焼き棄てます。入用の物があったらお取り下さい。
将校服もだいぶあるから、二、三着持っていかれたら」とすすめる。どうやら相手は私を将校と見誤っているのだ。
兵隊としては年輩で、言葉遣いや身のこなしが何となしに年寄りらしく感じられ、軍隊用語でいわゆる
「態度が大きい」ところに暗闇ときているから間違えられたのだろう。
私は何食わぬ顔をして「いや服は持っています。荷物になるのでせっかくですが」と答えたら、
「金はどうです。今全部焼却するところなので必要なだけ持っていって下さい。まだまだ入用ですよ。二、三十万円くらいどうですか」と言う。
「そうですな、頂いておきましょう。しかし荷物も多いし、当座用に三万円ほど頂きましょうか」と返事して、
新札の軍票三万円を受け取り、例を言って別れた。」 (「ビルマ敗戦行記」荒木進、P86-87、岩波新書、第1刷、1982/7/20)
1945年昭和20年3月ころの回想。
URLリンク(ssstorage.jugem.jp)