14/02/24 14:41:06.38 Zcq6yf6w0
>>347
何処の組織にも犯罪者は居るからね。
でもその白馬(スマラン)事件も、冤罪の可能性が高いみたいだね。
> さらに、BC級裁判のなかでも、もっとも酷かったのがオランダによるものです。日本人捕虜の虐待、誘導尋問、
>証拠原則の無視、デッチアゲ等はあたりまえ。オランダ本国では賞金つきで証人を募集したり、当時のインドネシアに
>在住していたオランダ人は証人として名乗り出ることが半強制的に求められたとも(もちろん、これらの証人は、
>日本側に不利な類の証言をすることを、当然のこととして求められたのでした)。
> ただし、オランダ側からすれば無理もない話かもしれません。なにしろ、東アジアの重要な植民地を日本に奪われ、
>しかも、終戦後には、インドネシア独立運動(闘争)にかなりの数の日本軍人が参加していましたから。ただ、
>この運動に参加した日本軍人のなかには、日本人捕虜に対する虐待があまりに酷いので、脱走し、オランダに対する反発から
>独立運動に参加した者も少なくなかったとのこと。
> こういう情況の中で、裁かれたのが「スマラン事件」なのです。この裁判のいい加減ぶりを、2、3示しましょう。
>?S.I.陸軍大佐;スマランで慰安所が開設された当時、S.I.陸軍大佐は公用のため東京におり、慰安所開設には
>一切かかわっていないのに、懲役15年の刑を言い渡されている。
>?S.N. 陸軍大尉(軍医);S.N. 陸軍大尉はこの慰安所(「将校倶楽部」)の慰安婦の検梅(花柳病すなわち梅毒の検査)の
>任にあたっていたのですが、S.N. 陸軍大尉の任務は”検査”のみであって、”治療”には一切責任も権限もなかった。
>しかも、S.N. 陸軍大尉が検査したなかには梅毒患者は一人もいなかった。しかしながら、後にオランダ人慰安婦の中から
>梅毒が見つかったので、その責を問われて、16年の刑が言い渡されています。この梅毒にかかった慰安婦は、
>他所で”商売中”に感染した可能性があるのでは。
~以下略~
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