14/02/23 23:59:08.94 OjpXbyjtP
>>384
■女性が騙されたと訴え出ても軍は通報も立件もせずそのまま慰安婦として使用した例。
警察と違って軍は誘拐を大目に見ていたことがわかる
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○『漢口慰安所』図書出版社,1983年
女は昨日午後、内地から来たばかりで、今日検査を受け、あしたから店に出すことになっているが、検査を受けないと駄々をこねて困っているという。
私は女を呼び入れさせた。赤茶けた髪、黒い顔、畑からそのまま連れてきたような女は、なまりの強い言葉でなきじゃくりながら、私は慰安所というところで兵隊さんを
慰めてあげるのだと聞いてきたのに、こんなところで、こんなことをさせられると知らなかった。帰りたい、帰らせてくれといい、またせき上げて泣く……
翌日、昨日の女が同じ二階回りと業者にともなわれてやって来た。……今日は覚悟してきたのか、おとなしく診察台に上がった。袖で顔をおおい、脚は緊張して固くなりぶるぶる震えていた。
〔その翌日〕女の泣き声が聞こえてくる。窓から外を見ると、隣りの戦捷館の洗浄場の窓から、昨日の女が身を乗り出して吐いていた。
URLリンク(www.ianfu-kansai-net.org)
■また>>147>>188>>265>>353の誘拐事例は、
勧誘時と契約書面での売春明示、渡航前の本人意思確認、もっと直接的に軍・行政関係者が業者に同行
といった簡単単純な方法で防げるはず。
防げていないのはそういう中学生でも思いつく対策をやっていないということ。
皇軍の無類の女好きを考え合わせると、故意の不作為=慰安婦調達優先の可能性が高い。