14/02/21 10:52:05.98 n7zteHGPP
>>521
以下の誘拐事例はどれも、
勧誘時と契約書面での売春明示、渡航前の本人意思確認、もっと直接的に軍・行政関係者が業者に同行
といった簡単単純な方法で防げるはず。
防げていないのはそういう中学生でも思いつく対策をやっていないということ。
■騙されたという証言例(1)
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○『漢口慰安所』図書出版社,1983年
赤茶けた髪、黒い顔、畑からそのまま連れてきたような女は、なまりの強い言葉でなきじゃくりながら、私は慰安所というところで兵隊さんを
慰めてあげるのだと聞いてきたのに、こんなところで、こんなことをさせられると知らなかった。帰りたい、帰らせてくれといい、またせき上げて泣く……
URLリンク(www.ianfu-kansai-net.org)
○海原治主計少尉(のち防衛庁長官)
「民間のピー屋が日本人主体なのに、こちらは朝鮮人が主だった。軍医の話では「初検診でバージンや小学校の先生もいたので聞くと、
女衒から軍の酒保でサービスするとだまされてきたよし。帰ったらとすすめたら、前借金があるので返してからでないと帰れないと語った」とのことだった」
URLリンク(ww4.tiki.ne.jp)
○ネトウヨが最近お気に入りの米軍報告書
1942年5月初旬、日本の周旋業者たちが、日本軍によって新たに征服された東南アジア諸地域における「慰安役務」に就く朝鮮人女性を徴集するため、朝鮮に到着した。
この「役務」の性格は明示されなかったが、それは病院にいる負傷兵を見舞い、包帯を巻いてやり、そして一般的に言えば、将兵を喜ばせることにかかわる仕事であると考えられていた。
これらの周旋業者が用いる誘いのことばは、多額の金銭と、家族の負債を返済する好機、それに、楽な仕事と新天地シンガポールにおける新生活という将来性であった。
このような偽りの説明を信じて、多くの女性が海外勤務に応募し、2、3百円の前渡金を受け取った。
URLリンク(note.chiebukuro.yahoo.co.jp)