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【話題】ミス・インターナショナル吉松育美 涙の告白 私を襲った“ストーカー男”と“盗撮探偵” - 暇つぶし2ch1:伊勢うどんφ ★
14/02/20 10:34:28.21 i
ストーカー=特定の人にしつこくつきまとって、いやがらせをする者(「三省堂国語辞典」)。
ストーカー事件が社会問題化する中、1人の女性が声をあげることを決意した。2012年ミス・インターナショナルに輝いた彼女をストーカーした男、
それは大手芸能事務所幹部だった。

「ミス・インターナショナルは、本当に、私の『夢』でした。『日本人が世界一になる』、それを目指して7年間努力し、やっと夢が叶った。
私はこの1年間、ミスとして、プライドと誇りをもって活動してきました。なのに、ある人物の執拗な嫌がらせのために、私の最後のステージが奪われてしまったんです―」

 涙で声を詰まらせながらこう語るのは、2012年のミス・インターナショナル世界大会で、日本人初の優勝を果たした吉松育美(26)。

 佐賀県鳥栖市出身の彼女は、18歳のときにミスコンに出会い、世界一を目指す決意をする。そして2012年10月21日、ついに栄冠をつかんだのだ。

 タイトルホルダーでいられるのは、次の世界一が決まるまでの1年間。その期間は、彼女にとって輝かしいものになるはずだった。

 最初に事件が起きたのは2012年12月30日。日本テレビ『真相報道 バンキシャ!』の年末特番に出演したときのことだ。

「番組終了後、私の海外エージェントで、収録の付き添いに来ていたマット・テイラーに向かって、知らない男性がしきりにぶつぶつ『金を返せ』と言っていたんです。

 異様な雰囲気に、だんだんあたりも騒然としてきて。異常を感じたスタッフの方が、『吉松さん、こっちへ』と控室に誘導してくれたんですけど、
彼はずっとついてきて、私が控室に入ろうとすると、腕をつかんできたんです」

 異変を察知した周囲のスタッフが、この様子をとっさに録音。そこには、吉松がその男性に追いかけられたときの様子や、吉松の怯えた声が、生々しく残されていた。

〈(激しい足音が近づいてくる)
男性「おい、どけよ、こら!」
吉松「あっ! なにするの……!?」
(慌てて控室のドアを閉め、鍵をかける音)〉

>>2-5あたりに続く

2014.02.20 07:00 週刊文春
URLリンク(shukan.bunshun.jp)


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