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ある夫婦が息子を男でも女でもない「中立な性」で育てていると話題になっています。1
二歳のマックス君は男女両方の服を着て、男女両方のおもちゃで遊びます。
ベビーカーに乗せた人形にミルクをあげる事もすれば、車や恐竜で遊ぶこともあります。
男の子のような遊び着も着れば、ドレスで着飾ることもあります…
これらは母親であるリサさんの教育方針だとのことです。
マックス君はまたマニキュアを塗ったり、クリップで髪を留めたりすることも楽しんでいます。
この型破りともいえる教育方針でも、両親のリサさんとマーティンさんは意見の衝突も心配もしていないと言います。
夫婦はこの教育方法は息子の将来に良い影響を与えるのだと考えています。
ジェンダー文化やレイプ事件を研究しているリサさんは、男女の固定観念が性的な攻撃性に繋がると信じています。
「性的に中立に育てれば、息子は人として”良い下地”が出来るのです。
また女性への深い理解を得ることが出来るでしょう。」
「性別への固定観念の強制は子供にダメージを与えます。
男の子は攻撃的になり、女性を支配するものだと覚えてしまうのです。」
「私は固定観念の枠に息子を入れるつもりはありません。
息子が知りたい事、なりがたっている事はどんな事でも教えてあげたいのです。」
父であるマーティンさんは妻の意見を支持しています。
「私の両親も、私が妹の人形で遊んでいても何も気にしていないと言っていたんです。」
リサさんは息子を同性愛者にするのかという事については否定しています。
「なりたいものを決めるのは子供達自身なのです。」
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