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英科学誌ネイチャーは18日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
小保方晴子研究ユニットリーダーらが開発した新しい万能細胞「STAP細胞」の論文の画像に
不自然な点があるとの指摘があったため、調査を開始したと発表した。
外部からの刺激でさまざまな組織や細胞になる能力を持つSTAP細胞の論文は今年1月、ネイチャーに掲載された。
ネイチャーによると、小保方氏らが同誌に発表したSTAP細胞の二つの論文で、画像データに加工されたように見える部分があることや、
別々の実験による画像データがよく似ているといった指摘があった。
論文共著者の若山照彦山梨大教授はネイチャーに対し「私自身STAP細胞を作製したが、結果は完全に正しい」と説明したという。
小保方氏らが2011年に同誌に発表した幹細胞に関する論文にも問題が見つかり、
論文の責任者のハーバード大教授が既に訂正を申し入れているという。
教授は「純粋なミスで、論文のデータや結論には影響がない」と説明している。
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