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安倍晋三首相(59)が衆院予算委員会で移民受け入れについて言及し、物議を醸している。
13日、民主党の古川元久衆院議員(48)から移民受け入れについて聞かれ、「わが国の将来の形や国民生活全体に関する問題として、
国民的議論を経た上で多様な角度から検討していく必要がある」と答弁。これが移民受け入れに前向きと捉えられた。
移民政策は経済界の要請によるところが大きい。外国の若くて安い労働力を受け入れれば、少子高齢化社会でも経済成長ができるようになるからだ。
ヨーロッパなどの先進国ではすでに移民を受け入れている国が多いが、問題も多発している。
スイスでは国民投票で外国人労働者の受け入れに上限をつけることが決まったばかり。つまり移民を規制することにしたのだ。
英国やフランスでも移民問題が拡大している。移民の側も貧困に苦しむことが多く、不満からも暴動に発展したケースがあるからだ。
日本で移民を受け入れても事情は同じ。安い人件費で雇えるとはいっても、外国人労働者からすると安い賃金では暮らしていけない。
日本人でさえ貧困や格差が話題になるくらいだから、なおさらだ。
風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)の生駒明編集長は「最近、NHKの番組でも風俗が貧困に苦しむ女性の
セーフティーネットになっていると特集しましたが、移民についても同じことです。暮らしていけないので風俗業界に流れてくることは間違いありません」と指摘する。
今でも多数の外国人女性が風俗業に携わっている。「立ちんぼにはアジア系や南米系が多くいます。
ブローカーがいて女性を現地から連れてきているんですね。現状でもそうなんですから、移民を受け入れたら、
立ちんぼや連れ出しスナックといった裏風俗が活性化します。都心だけでなく地方でも増えていくでしょう」(生駒氏)
とはいえ外国人風俗嬢が増えても、風俗愛好家にとってプラスとは限らない。「雑誌で外国人風俗の特集は人気がないんです。
なんだかんだで日本人風俗嬢の方が安心感があるようです」(同)
永田町関係者は「普通、保守の政治家は移民受け入れに反対なはずなんですがね」と安倍首相の発言に首をかしげる。
一体、安倍首相は何を考えているのか。
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