14/02/18 15:19:27.15 5Srm6LLb0
社会はより良く生きんがための一つの道具として国家を作った。
ところが、その後国家が社会の優位に立ち、社会は国家のために生きなければならなくなった
しかし、それでも国家は依然としてそうした社会の人間によって構成されていた
しかし、すでに彼らだけでは国家を維持するには十分でなくなり
はじめにダルマチア人、後にはゲルマン人という風に外国人を招かなければならなくなった。
そしてそれらの外国人が国家の主となり、社会における彼ら意外の者達、つまり本来の民族は
外国人の奴隷として、自分たちと何ら関係のない人々の奴隷として生きなければならなくなったのである。