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米華字紙・僑報は、米国で増え続ける「中国人妻&米国人夫」カップルが抱える食生活の違いを取り上げた。
13日付で中国新聞網が伝えた。
米カリフォルニアで誕生したばかりの「全米中国人妻+米国人夫連合会」の李会長によると、
国際結婚で最も難題と言われているのが食生活の違い。いくら愛し合っていても育った環境が違えば、
食習慣も当然、違ってくる。中国人妻が作るグロテスクな中華料理に米国人夫は仰天。鶏の足(もみじ)や
豚足などが平然と食卓に並べられるが、「愛する妻の手料理とはいえ、こればかりは手が出せない」と米国人夫は白旗を上げる。
子育てに関する考え方の違いも大きい。中国人妻は子どもが生まれると遠く離れた中国の両親にわが子を預けようとする。
早く仕事に復帰したいとか、子どもをバイリンガルにしたいとかの理由を上げるが、米国人夫には理解できない。
子どもと一緒に暮らさないという選択肢が存在しないのだ。李会長は「重要なのは夫婦間でよく話し合うこと」だと話している。
XINHUA.JP 2月15日(土)13時22分配信(編集翻訳 小豆沢紀子)
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