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民主党の原口一博衆議院議員が2月12日、学生時代に柔道を学んでいたころの話をツイッターに投稿した。
「他国の学生だったが日本人に対する敵愾心が強く反則技も目立った。その反則技で私はついにひどい怪我を負って
手術をするはめにもなった。あの時、その国には、絶対に行くものかと思った」
と、述懐する原口氏。怪我を負わされた学生がどこの国の出身だったかは明らかにしていない。そして、
原口氏は国会議員になってから、その国に訪問した時の印象をこうつぶやいている。
「その国は、日本人がいかに悪いことをしたか、いわゆる反日教育が徹底していた。同時に日本はすごい先進国だから
追いつかなければならないとも教育していた。彼らは日本のシステムを学び、それを積極的に導入していた。
憎しみが追いつこうというエネルギーに転換されていたのだろうか?」
さらに以下のように続く。
「国が破綻に瀕した時に彼らは日本に倣ってICTを導入した。専門家の話を聞く機会があった。『最先進国の日本だったら当然、
ここまで進んでいるだろうという誤解が全国規模のシステムの標準化・効率化を急がせた。日本の中の既得権益を守る者が
足をひっぱって世界一を阻んでいることを後から知った。』」
どうやら、反日教育を徹底するその国の事情を例にあげつつ、「日本の中の既得権益を守る者が足をひっぱって
世界一を阻んでいること」を批判することが、原口氏の意図だったようだ。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)